日本橋 江戸政でつくねを生、半生、よく焼き全てを食べた結果は?

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江戸政

江戸政はなんといっても、つくねを生で食べれるということで有名で

その他にも半生、よく焼き3種類の焼き方を楽しむことができます。

 

よって、

今回は友人と二人で行き全ての焼き方を試してみることにしました。

結果はいかに。。。

 

江戸政はコース制

こちらのお店は基本はコースなので、初めに食べるものは決まっています。

 

ただし最初に出てくるつくねだけは焼き方を指定でき、

その種類が3種類あります。

 

それが『生』『半生』『よく焼き』です。

 

とりあえず友人と『生』『半生』を頼み、

2巡めに『よく焼き』を頼みました。

 

結論としては『生』がダントツで美味しいです。

 

わさびをつけると、油っぽさも感じずに美味しかったです。

 

半生は中途半端な感じがしましたし、

よく焼きは若干パサツキを感じました。

 

おそらく生で食べる事を前提としてアブラ少なめのつくねを焼いているので、

パサツキを感じるんだと思います。

 

よって、生が一番美味しいですね。

 

江戸政 他の串は?

その後にはレバー、ねぎま、ハートスタミナ、ピーマン肉詰めと続き、

コースは終了します。

 

この中ではレバーが焼き加減も良く、非常に美味しかったです。

 

ねぎま、ハートスタミナ、ピーマン肉詰めは若干パサパサしている箇所もあり、

ジューシー好きの僕としてはちょっとあっさりしすぎているかな。

 

という感想です。

 

また、

コースを1周すると、『フジ(ハツのまわり)』『皮』を頼むことができます。

 

まず、

フジに関しては形状は皮のようで、食感は少し歯ごたえがありますね。

 

味も皮のような感じで、これが皮だと言われたら、そうですか。

 

と僕は言ってしまいそうな感じです。

 

まあまあの味ですが、コースの最後に毎回わざわざ頼むかというと

そこまでではない感じがしました。

 

皮は見た目は皮には見えませんが、

食べるとなかなかオイリーで僕好みでした。

 

結構ファンが多いようで、フジは頼まないけど、皮は頼む。

 

という人が多かったように感じます。

 

 

全体的には、印象に残ったのはやはり『つくね生』ですね。

 

これは他でもあまり頼めないと思いますし、

非常に美味しくお勧めです。

 

それ以外に関しては僕は標準的に感じました。

 

但しお店は非常に綺麗で清潔感がありますし、

女将さんもこういった歴史のあるお店にありがちな

高飛車な感じではなく良いお店ではあると思います。

 

『つくね生』に興味のある方は是非いってみることをおすすめします。

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